リーグ・アンのル・アーヴルが日本代表DF瀬古歩夢(25)の獲得に近づいているようだ。17日、『BFM TV』が伝えた。
瀬古は今夏にスイス・スーパーリーグのグラスホッパーを退団。3年半の在籍で公式戦125試合出場4ゴール2アシストを記録していた日本代表DFの新天地はいまだ不透明のままだ。
そんな中『BFM TV』は、昨季リーグ・アンを15位でフィニッシュし、見事残留を果たしたル・アーヴルが瀬古の獲得に近づいていると報道した。
資金が潤沢ではない同クラブは、瀬古を移籍金ゼロで補強できる候補として考えているようだ。
25歳の瀬古はJ1セレッソ大阪の下部組織で育ち、2017年にトップチームデビュー。日本代表の一員としても、ここまで公式戦7試合に出場していた。
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