2022年にセレッソ大阪からスイス1部グラスホッパーに移籍した瀬古歩夢。
25歳の日本代表DFは6月末で契約満了になり、フリーエージェントになったとされている。
そうしたなか、『weszlo』は、瀬古のポーランド移籍説についてこう伝えていた。
「ヤギェロニャ・ビャウィストクに日本人が加入?
地元ジャーナリストは、日本人CB瀬古がヤギェロニア・ビャウィストクに加入すると報じたが事実無根であることが判明した。彼はベルナルド・ヴィタルと混同されていた。
しかし、この日本人代表選手の名前が突然出てきたわけではない。瀬古はヤギェロニア・ビャウィストクの獲得希望リストに載っていた。この移籍は実現する可能性はあるか。
日本代表である瀬古は、よりレベルの高いリーグへの移籍の可能性を狙っている。
ヤギェロニャの関心は、選手自身が欧州5大リーグ以外でプレーする選択肢を即座に拒否したため、より大きなものには発展しなかった」
ヤギェロニャ・ビャウィストクは昨季ポーランド1部で3位になり、来季はUEFAカンファレンスリーグ予選2回戦から出場する。すでにレアル・サラゴサから24歳のポルトガル人DFベルナルド・ヴィタルを獲得済み。
瀬古にも関心を示していたようだが、彼はステップアップを狙っているため、移籍を断られたようだ。