東アジアE-1選手権で2連覇を果たした日本代表。

香港に6-1、中国に2-0、そして、15日の韓国戦にも1-0と3戦全勝となった。

一方、近年低迷が続く中国は、韓国に0-3で敗れ、格下の香港には1-0で辛勝。

そうしたなか、中国の『jfdaily』は、こう伝えていた。

「中国と日韓のサッカー格差はますます広がっている。

中国はE-1でも敗れた韓国とこれまで39回対戦し、2勝13分24敗と絶対的に不利な状況にある。

また、E-1で再び日本に敗れた後、27年間も日本に勝てないという屈辱が続くことになった。中国代表が最後に日本に勝利したのは、1998年のダイナスティカップだ。

ある関係者はこう認めた。

『総合力の差があまりにも大きかったため、中国が韓国と日本に敗れたことはほぼ不可逆的なものだった。

しかし、中国代表がさらなる悲劇を味わうことを直接防いだのは、まさに総合的な守備、特にGKの安定したパフォーマンスだった。少なくとも、0-7で負けるほど悲劇な結果ではなかった!』」

中国は昨年9月のW杯予選で日本に0-7の惨敗を喫した。

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日韓との差は広がるばかりながら、今回は7点差で負けるほどの悲劇的敗戦ではなかったととらえているようだ。

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