2024-25シーズンのUEFAネーションズリーグでは決勝まで戦い抜き、惜しくも準優勝に終わったスペイン代表。

準決勝のフランス戦は5-4、決勝のポルトガルも2-2のPK戦と、いずれも激闘だっただけに、本来であれば選手は新シーズンに向けて充実したバカンスを過ごす必要がある。しかし、今年はクラブワールドカップが…。

ネーションズリーグ2試合に先発したアトレティコ・マドリーDFロビン・ル・ノルマンは、クラブワールドカップでも全3試合に先発出場。チームがグループステージ敗退に終わったことで、ようやく短いオフを楽しむことができることになった。

そんな彼が、疲れた体を癒すために訪れたのは、なんと日本!しかも、富士山に登ったことをInstagramで報告している。

「御来光」もしっかり体験。プロのアスリートだけに装備もきちんとしている様子だ。

投稿で「いい感じ」と綴ると、前所属レアル・ソシエダ時代の同僚である日本代表MF久保建英も反応。「旅行ガチ勢」とコメントし、ル・ノルマンは「こちらこそ、ありがとう!」と返信していた。

アットホームなチームとして定評のあるソシエダだけに、もしかしたら来日にあたって久保に色々と聞いていたのかもしれない。

「日本と恋に落ちた!」日本を満喫する姿が最高だったスター選手たち

レアル・ソシエダは今月、ジャパンツアーで来日して2試合を行う予定だが、久保は日本で合流すると伝えられている。

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