レアル・ソシエダで活躍してきた日本代表MF久保建英。

チームは来季の欧州コンペティション出場を逃しており、24歳になった久保は今夏の移籍も噂されている。

プレミアリーグのエヴァートンも久保の獲得に興味を示しているという。

『Fichajes.net』によれば、エヴァートンは、久保を獲得するために3000万ユーロ(51.5億円)ほどの移籍オファーを準備しているとか。

昨季のプレミアリーグで13位に終わったエヴァートンは攻撃陣の再編を進めており、創造性豊かなウィンガーの確保が最優先事項だそう。そして、久保はまさにその条件に合致しているとのこと。

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久保はエヴァートンの大型補強候補となる可能性があるというが、ソシエダは魅力的なオファーでなければ売るつもりはないとか。

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