7月3日の午前0時30分ごろ、スペインのサモラ地区を通る高速道路で交通事故死したと伝えられているリヴァプールFWディオゴ・ジョタ。

弟であるアンドレ・シウヴァとともにランボルギーニ・ウルスに乗っていたところ、何らかの原因(タイヤがバーストした可能性が高いとされる)でコントロールを失い、路肩のガードレールに衝突して炎上したという。

『Diario de Castilla y León』など各メディアは、ディオゴ・ジョタが乗っていたランボルギーニの残骸だという写真を公開している。

また、『Antena 3』はランボルギーニが激しく炎上している際の映像だという動画も公開している。

これはスペインからポルトガル方面へと向かっていたトラックの運転手が撮影したものだと伝えられている。

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なお、ディオゴ・ジョタとアンドレ・シウヴァの遺体はすでにポルトガルへと移送されており、葬儀は4日から始まる予定であるという。

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