今年で40歳になったポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

サウジアラビアの金満クラブであるアル・ナスルと2年間の契約延長に合意したが、総額900億円規模とされている。

そのロナウドは世界的強豪のレアル・マドリーで長年エースに君臨していたが、元同僚が太っ腹な一面を明かした。

元レアルGKキコ・カシージャは、『El After』でこんな話をしていたそう。

「彼は驚異的な存在で、スーパーヒューマンさ。ユースチームから昇格してきた若手選手のことも助けてくれる。何かを頼めば、必ずくれるんだ。

プレシーズンでアメリカに行った時には、理学療法士や警備員など、スタッフ全員にその年のiPhoneとApple Watchを買ってあげた。

彼がそんなことを言っても意味がないので、(本人は)あまり詳しくは話さないのさ。彼は周囲全員に感謝の気持ちを表すのが好きな人なんだ」

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スタッフたち全員にApple製品をプレゼントしていたとか。

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