2026年W杯予選を世界最速で突破した日本代表。
22歳にして守護神となったGK鈴木彩艶が、DAZNのやべっちスタジアムに出演し、様々な話題について語った。
やべっちことナインティナインの矢部浩之さんから、ベテランに38歳の長友佑都がいて、幅広い選手構成の代表はどんな雰囲気なのかと聞かれるとこう答えていた。
「雰囲気は非常にいいと思いますね。
ベテランの長友選手もいますし、練習が締まりますし、逆に厳しすぎないというか。
下の選手としっかりコミュニケーションをとって、非常にいい雰囲気でできているかなと思います」
これまでW杯4大会に出場し、日本歴代2位となる通算142試合に出場してきた長友は、もはやレジェンド的存在。
昨年に代表へ呼び戻されて以降は、1試合を除いでベンチ外だったものの、若手にとっていい刺激になっているようだ。
矢部さんも「素晴らしいと思う。長友選手は自分からイジられにいったり、それでチームが笑顔になったり、すごく大事な仕事をしてくれている」と同意していた。