ポルトガルの名門スポルティングCPのリーグ連覇に貢献した日本代表MF守田英正。

30歳になった彼は2026年6月末までとなっている契約の更新を固辞して、英プレミアリーグなどへのステップアップを模索しているとされている。

ただ、まだオファーはないとも伝えられており、『Record』によれば、スポルティングは守田との契約更新交渉を再開したという。

「プレミアリーグへの移籍は実現が難しくなりつつあり、スポルティングの経営陣にとって有利に働く可能性がある」としつつ、「経営陣は年初に提示した金額の増額には消極的」とも伝えている。

スポルティングは年俸150万ユーロ(2.5億円)ほどの2年契約という条件は変えずに守田側からの返答を待っているとか。

奇妙な理由で破談になった移籍トップ12

プレミアリーグ昇格を決めた田中碧が所属するリーズが守田の獲得に興味を持っているとされていたが、果たして。

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