スウェーデン1部のユールゴーデンでプレーする小杉啓太。

Jリーグを経ずに北欧でプロになった19歳の左サイドバックは、現地で活躍を続けており、列強から熱視線を送られている。

PSG、アタランタ、セルティック、ベンフィカらが争奪戦に参戦したとされている。

また、『Ontheminute.com』によれば、サンダーランドも小杉の獲得に関心を示しているとのこと。

1879年創設の同クラブは、2度のFAカップ優勝を誇る古豪。今季英2部で4位だったが、昇格プレーオフを勝ち抜き、来季からプレミアリーグを戦うことが決まった。

2016–17シーズン以来となるトップリーグ昇格を果たしたが、小杉も補強候補になっている模様。

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「ユールゴーデンへの移籍金は800万ポンド(15.6億円)以下と見込まれているため、サンダーランドは彼を長期的な成長が見込める賢明な投資と見ている可能性がある」とのこと。

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