日本代表は5日、2026年ワールドカップ・アジア最終予選でオーストラリア代表と対戦する。

すでに3月に世界最速で本大会出場を決めた日本。森保一監督は今回、初招集7名を招集している。

敵地で行われるアウェイ戦は、日本時間20時10分にキックオフされる。

発表されたスターティングメンバーは以下の通り。

23 谷晃生(GK)
2 関根大輝
4 渡辺剛 
5 佐野海舟 
7 藤田譲瑠チマ 
8 鈴木唯人
9 大橋祐紀 
11 平河悠 
15 鎌田大地(C)
16 町田浩樹 
20 俵積田晃太 

前回のサウジアラビア戦からなんと10名が変更に!

パリ五輪で活躍した平河悠、21歳の俵積田晃太らが先発に抜擢。およそ1年4が月ぶりに代表復帰した佐野海舟もスタートからの登場となった。

主力の久保建英や遠藤航はベンチとなり、サウジ戦で唯一先発した鎌田大地がキャプテンマークを巻く。

日本代表、2026年W杯で「背番号10」を背負いうる4人

オーストラリアにとってはワールドカップ出場がかかる大一番だが、日本のこの大幅な変更がどう影響するだろうか。

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