かつて相馬勇紀もプレーしたポルトガル1部のカーザ・ピアは、16日にファマリカンとの今季最終戦を戦った。
『A Bola』などによれば、1-2で敗れた試合後にカーサ・ピアMFパウロ・ロベルトにアクシデントが起きたという。
サポーターへの挨拶をしている途中に体調を崩して、ピッチ上で応急処置を受ける事態になったとのこと。
不整脈を起こしたとも伝えられているが、25歳のロベルトは意識は失わなかったそうで、検査を受けるために病院に搬送されたそう。
カーザ・ピアは8位で今季を終えたが、今後行われる他チームの結果いかんで順位が変わりうる。
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