元ベルギー代表エデン・アザールがスペインで開催されたあるスポーツの大会に姿を見せた。
『Sopitas』によると、アザールは26日、スペインのマヨルカ島で行われたロードレースの大会に参加したそうだ。
記事によれば、アザールが参加したのは「マヨルカ312」と呼ばれるアマチュアの自転車レース大会で、8500人以上もの参加者が集まる人気イベントだという。
アザールは優勝はできなかったものの、約225kmを完走し、参加記念のメダルを手に入れたそうだ。
2023年に現役を退いたチェルシーのレジェンドは、完走後インタビューに応じ、「本当にきつかったよ。最初の方はすごく調子良かったけど、最後の25kmは大変だった。もう少しトレーニングして、体重を少し落とせば、次は完璧だね」と語ったそう。
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現役時代は「トレーニング嫌い」でも知られたアザールだが、現在は引退後の生活を満喫しているようだ。