チェルシーで活躍する23歳のFWノニ・マドゥエケ。

ナイジェリアにルーツを持つ左利きのウィンガーは、昨年イングランド代表デビューも果たしている。

そんなマドゥエケがSNSで公開した映像が話題となっている。

マドゥエケは24日にInstagramを更新。そこにはなんと、日本代表ユニフォームを着用する彼の姿があった。

マドゥエケが着たのは、Y-3による日本代表の最新アウェイユニフォーム。

ホームと同じく『FIRE』をコンセプトとしつつ、赤く、これからどんどん熱くなり、大きく、強くなっていく炎をイメージしてデザインに落とし込んだ一着だ。

それを見事に着こなしているうえに、よく見ればグローブまで日本代表仕様…。ファンからはクールだという声が挙がっていた。

どうやらマドゥエケが履いている、日本では5月7日(水)発売予定のadidasのライフスタイルスニーカー『アディゼロ アルク』のプロモーションで行われた撮影だった模様。

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ただ、代表選手がユニフォーム交換以外で他国のユニフォームを着用することは異例中の異例。現在の日本代表ユニフォームが世界的に高く評価されている証と言えそうだ。

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