今年で40歳になったクリスティアーノ・ロナウド。

サウジアラビアのアル・ナスルでゴールを量産しており、ポルトガル代表としても先発起用されている。

キャリア通算得点数は933に到達、代表戦でも史上最多となる136ゴールを記録。

ポルトガルは2026年W杯予選がまだ始まっていないが、ロナウドが自身6大会目となる本大会に出場すれば41歳という年齢になる。

『AS』によれば、かつてポルトガル代表でロナウドともプレーしたルイス・フィーゴは、来年のW杯についてこう述べていたそう。

「彼はスタメンになるかもしれないし、決定的な存在になるかもしれない。

見守るしかないが、対応力、プロ意識、才能…クリスティアーノは誰にとっても模範となる存在だ。必ずゴールを決める。彼は40歳だろうと42歳だろうと、必ずゴールを決めるよ」

来年のW杯でもスタメンとして活躍できるかもしれないと見ているようだ。

2026年が「最後のワールドカップ」になりそうなスター10名

ロナウド擁するアル・ナスルは、26日のAFCチャンピオンズリーグエリート準々決勝で横浜F・マリノスと対戦する。

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