20日に行われたラ・リーガ第32節レアル・ソシエダ対ビジャレアル戦は2-2の引き分けとなった。
この日のソシエダはシュート20本を打たれるなど相手に押し込まれる展開。久保建英は古巣相手に先発すると後半40分までプレーしている。
『AS』は「前半終了時点のソシエダのMVPは久保。すべての決定機を作り出したのはこの日本人。いつものように圧巻のドリブルを見せ、クロスバーを直撃も。素晴らしい選手だ」「最も危険な選手」と久保を絶賛していた。
ただ、『Mundo Deportivo』は「後半からシステムを変更したことで久保のパフォーマンスは悪化した」と伝えていた。
現在9位のソシエダは、残り6試合で今シーズンを終える。