バルセロナ(ラ・リーガ)のMFフェルミン・ロペスが憧れの選手を明かした。17日、『マルカ』が伝えた。
バルセロナの下部組織で育ち、2023年にトップチーム昇格を果たしたフェルミン・ロペス。『The Residency』のインタビューに登場した同選手は、子どものころのアイドルが「イニエスタとメッシだった」と明かした。
「僕のキャリアで最高のゴールはダラスでレアル・マドリー相手に決めたゴールであり、最も楽しんだ試合はアメリカで初めて観戦したクラシコだ」
今季はここまで公式戦36試合に出場し、5得点9アシストを記録。2024年に行われたパリオリンピックでは準々決勝で日本代表と対戦し、2得点を奪う活躍を披露。現在はラ・リーガ首位を走るバルセロナで奮闘している。
21歳は「バルサでプレーすることは幼い頃からの夢だった。僕は世界最高のクラブにいる」と彼は締めくくるとともに、好きな食べ物は日本の「寿司だ」と意外な一面を明かした。