ラ・リーガで首位を走るバルセロナを牽引するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ。
36歳になったストライカーは、今季は全コンペティション46試合で40ゴールと得点を量産している。
バルサのハンジ・フリック監督は、14日の会見でレヴァンドフスキについてこう語っていた。
「彼について言えば、あの年齢にしてこのレベルでプレーするには、才能も必要だが、最高のプロフェショナルである必要もある。
クリスティアーノ・ロナウドのフィジカルを見れば、彼はスローダウンしていない。
毎日、彼(レヴァンドフスキ)はどれほどプロフェショナルかを見せつけている。多くの選手にとって最高のお手本だと思う」
今年で40歳になったクリスティアーノ・ロナウドは、サウジアラビアのアル・ナスルでゴールを量産し続けている。ロナウドは30歳以降の得点数が30歳までの得点数を上回ったほど。
レヴァンドフスキ擁するバルサは15日にドルトムントとのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグを戦う(1stレグはバルサが4-0で勝利)。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」