昨夏、ジュビロ磐田からポーランド1部グルニク・サブジェにレンタル移籍した古川陽介。

21歳の彼は高校サッカー界の名門である静岡学園で10番をつけ、元日本代表MF松井大輔からも期待されていたドリブラーだ。

その古川は11日のザグワンビェ・ルビン戦で昨年11月以来のゴールを決めた。

前半14分、ゴール前でボールを受けると、左足から右足に持ち替えて圧巻のシュートを叩き込んだ(動画1分5秒から)。

『CANAL』も「WOW!古川がスペクタクルなスタイルでシュートを突き出す」と称賛!

現地紙も「美しいゴール。日本人はゴール右隅に完璧なボールを打ち込んだ」「素晴らしいゴール、GKはノーチャンス」「なんてすごいゴールなんだ!」と讃えていた。

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ただ、チームは1-2で逆転負けを喫し、3連敗となっている。

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