スペイン1部マジョルカは7日、クラブ公式Xにて日本代表FW浅野拓磨の負傷を発表した。
投稿によれば、負傷したのは3選手で、浅野のほかに、FWベダト・ムリキとMFマヌ・モルラネスも離脱するという。
浅野は右足ハムストリングの負傷、ムリキとモルラネスは左足ハムストリングの負傷と診断されているという。
クラブのアナウンスによれば、3選手の次節の出場可否は未定となっているようだ。
スペイン紙『MUNDO DEPORTIVO』は、浅野の負傷について、今シーズン序盤に同選手が負ったケガと同じものであると指摘しつつ、それと比べて程度は低いものであると予想した。
昨年9月に負傷した際は、約3ヶ月間の離脱となっていたが、果たして今回はいつの復帰となるだろうか。
なお、マジョルカは12日に日本代表MF久保建英を擁するレアル・ソシエダと、23日にはバルセロナとの一戦を控えている。