ポルトガルの名門スポルティングCPでプレーしてきた日本代表MF守田英正。

昨季のリーグ優勝に貢献するなど現地サポーターから支持される存在だが、今季は怪我による離脱が相次いでいる。怪我明けで3月の日本代表戦に合流したが、そこでまた負傷離脱となってしまった。

そうしたなか、『Leonino』は、「守田がスポルティングファンを激怒させる」と伝えている。

「守田はまだ負傷中。身体的な問題でブラガ戦は欠場が予想されている。ファンたちは、シーズンが決定的な局面にあるなかで、この選手の状況に満足していない。

今季の守田は身体的な問題を抱えており、最近の決定はサポーターの間では受け入れられなかった。

この日本人は、日本代表でプレー中に負った左足の怪我と闘っている。彼は代表に招集されたとき、新たな問題を抱えて去る可能性が高いことを知りながらも、国を代表することを決意した。

守田はスポルティングでいくつかの困難に直面しているが、これがクラブでの最後のシーズンになると思われる」

怪我再発の可能性がありながらも、日本代表に合流したとも言及されている。

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5月で30歳になる守田はスポルティングとの契約更新を断り、この夏の移籍を希望しているとも伝えられている。

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