サンフレッチェ広島は2日、J1第8節で首位の鹿島アントラーズと対戦。

試合は、ホームの広島が22分に決まったFW前田直輝の移籍後初ゴールを守り切り、1-0で勝利。消化試合が1試合少ない中で4位に浮上している。

広島にとっては重要な一戦を制した形だが、痛いアクシデントがあった。

70分、U-20日本代表MF中島洋太朗がFWヴァレール・ジェルマンに代わって出場。しかし相手選手との接触後、味方へスルーパスを送った際に足を引き摺るようになり、直後にピッチへ座り込んだ。

広島はすぐさまFW中村草太を準備。中島は涙を見せながら、最後はミヒャエル・スキッベ監督がピッチ内にまで入り諭すような形で交代を促した。

18歳の中島は、3月29日に行われた前節の京都サンガF.C.戦(0-1で敗戦)を欠場。膝の負傷であったことが伝えられており、中3日で迎えた鹿島戦に途中出場したものの、5分でプレーすることが難しい状態になってしまったようだ。

試合後、スキッベ監督は中島が膝の半月板を痛めていたことを明かしたとのこと。もし手術ということになれば長期の離脱は避けられないとみられる。

今年2月に開催されたU20アジアカップで、日本の4大会連続となるU-20ワールドカップ出場に貢献した中島。

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天才的なボールタッチとビジョンを持つ彼は、9月からチリで開催されるワールドカップ本大会での活躍、さらには森保一監督率いる日本代表への選出も期待されている。

中島の怪我に関するクラブからの発表が待たれる。

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