J1東京ヴェルディは、ポルトガル1部ポルティモネンセからFW川﨑修平が期限付き移籍で加入すると発表した。
期限付き移籍期間は今年12月31日までだ。
同選手はJ1ガンバ大阪のアカデミー出身のアタッカーで、2020年に同クラブのトップチームに昇格を果たし、2021年にポルティモネンセへ移籍した。
2023年にはJ1ヴィッセル神戸へ期限付き移籍し、リーグ戦4試合に出場して1得点を記録した。
昨年7月にはラトビア1部のヴァルミエラFCに期限付き移籍していた。
川﨑は東京V入団にあたり、公式ホームページにて以下のコメントを発表している。
『東京ヴェルディに関わる全ての皆様、はじめまして。このたびポルティモネンセSCから期限付き移籍で加入することになりました川﨑修平です。東京ヴェルディという歴史ある素晴らしいクラブでプレーできることに感謝しています。勝利のために全力で戦います!応援よろしくお願いします。』
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東京Vにはガンバ大阪のアカデミーで同期のMF食野壮磨が所属している。