28日にミャンマーでマグニチュード7.7の大地震が発生し、200人以上が亡くなるなど甚大な被害が出ている。
また、隣国タイでも30人以上が亡くなるなど大きな被害が及んだ。
そうしたなか、タイ代表を率いる石井正忠監督は、SNSにこのようなメッセージを投稿した。
「皆さんご心配ありがとうございます。揺れ始めて“終わった!”と思いながらも、荷物をまとめて15階からダッシュして外に避難。コンドミニアムの外で待機中。無事ですのでご心配なく」
身の危険を感じるほどの揺れだったようだが、幸いにも無事だったそう。
また、かつてタイの隣国カンボジアで実質的な代表監督を務めたことがある元日本代表MF本田圭佑も「タイにいる友人のみんなが無事であることを祈っています。すべての犠牲者にお悔やみを。ミャンマーも大丈夫かな」とSNSに投稿している。