2026年ワールドカップに向けたアジア最終予選の突破を決め、本大会出場を確定させた日本代表。

25日には埼玉スタジアム2002でサウジアラビアと対戦する。

『Al-Riyadiyah』によれば、サウジ代表は24日の前日練習を午後7時から約1時間ほど行ったという。戦術確認も含まれ、選手たちは2つのグループに分かれて全員が参加したとのこと。

エルヴェ・ルナール監督は「ミッドフィールダーにペナルティエリア外からのシュート、素早いプレー、ワンタッチパスを要求。あらゆるチャンスを活かすよう指示した」そう。

サウジは20日の中国戦に1-0で勝利したが、前半終盤に退場者を出した相手にボール保持率79.5%、シュート19本を放つも追加点は奪えなかった。

サウジで「消えた世界的スター」7名

なお、日本は昨年10月にアウェイで行われたサウジ戦に2-0で勝利したが、ボール保持もシュート数もサウジが上回っていた。今回はどんな試合展開になるだろうか。

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