8大会連続となるワールドカップ出場を確定させた日本代表。

アジア最終予選では7勝で6勝1分と強さを見せつけ、3試合を残して本大会行きを決めている。

出場権を確定させた20日のバーレーン戦は2-0で勝利。試合を決める2点目を決めたのは久保建英だった。

後半43分にゴールを奪うと、ユニフォームを脱いで喜びを爆発!

久保はスペインで活躍してきたが、スペイン紙『Mundo Deportivo』は、こう伝えている。

「日本代表は国際サッカーで最も重要な大会への出場権を獲得しただけでなく、W杯に向けての潜在能力を再確認した。そして、久保はキープレーヤーのひとりとしての地位を確立した」

2022年大会でスペイン代表は『三笘薫の1ミリ』でグループステージの日本戦に敗れると、決勝トーナメントでも1回戦で敗退した。

日本代表、2026年W杯で「背番号10」を背負いうる4人

そのスペインは2026年W杯の欧州予選がまだ始まっておらず、グループ分けも確定していない(オランダとのUEFAネーションズリーグの結果で予選の組み合わせが決まる)。

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