かつて大相撲で横綱として活躍した元・朝青龍。
モンゴル出身で、明徳義塾高校への留学を経て、角界入りした。
2010年に引退した同氏は、サッカー好きとしても知られているが、海外で活躍する日本人選手との対面を果たしていた。
ドイツのボルシアMGに所属する板倉滉と福田師王との3ショットをSNSに投稿していたのだ。
2人の肩に手を置いた元横綱の朝青龍は、笑顔で写真に納まっていた。3人ともオシャレな私服姿でどこかのショップで出会ったのだろうか。
板倉は「偶然お会い出来ました!お話もして頂いてありがとうございました(恐縮の絵文字)ドイツで待ってます!」とのメッセージを送っていた。
44歳になった元横綱の朝青龍は、最近眼鏡をかけており、現役時代とは違った雰囲気になっている。
なお、モンゴル代表は2022年W杯アジア予選で日本と戦ったが、今予選は1回戦で敗れている。