トルコ1部のギョズテペでプレーする松木玖生。
21歳のレフティは、9日の第27節シヴァススポル戦で圧巻ゴールを決めた。
前半33分、ゴール前でボールを受けると腰をひねった左足の一撃でネットを揺らしてみせた。
松木にとってリーグ戦では2点目、全コンペティションでは6点目となる得点。
ただ、ギョズテペは前半終盤に退場者を出して数的不利になると、1-3の逆転負けを喫した。
『NTV Spor』などによれば、シヴァススポルのリザ・ジャリムベイ監督は、松木がゴール後にファンを挑発していたと指摘しつつ、主審を批判していたという。
現在6位のギョズテペだが、リーグ戦では6試合勝ちから見放されている(2分4敗)。