古橋亨梧が退団したセルティックだが、前田大然と旗手怜央の日本人コンビが活躍を続けている。
5-2で勝利した1日のセント・ミレン戦では前田が1ゴール、旗手も1アシストと躍動。
2人は『BBC』によるスコットランドリーグの週間ベストイレブンに選ばれた。
「旗手は最高のプレーを披露。品格を見せつけ、驚くほど見事に先制点をアシスト」、「前田は年間MVPになるに違いない。この傑出した日本代表FWは、どこに配置されても、常にチームに貢献し続ける」と称賛されている。
セルティックはリーグ4連覇が濃厚となっているが、そのなかで前田は26ゴールと得点を量産している(リーグ戦では12得点)。
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27歳にして得点力が覚醒した男は、年間MVP受賞が確実視されているようだ。