今年1月にセルティックからレンヌに移籍した古橋亨梧。
30歳のストライカーは今季も12ゴールを叩き出すなど、セルティックの得点源として活躍を続けていた。
そのセルティックはリーグ3連覇中だが、今季も圧倒的な攻撃力でリーグ首位を快走。
かつてセルティックで指揮をとったレジェンド監督であるマーティン・オニール氏は、『Sports Broom』でこう話していたそう。
「セルティックは亨梧という大物ストライカーを失ったが、現時点では、国内で特に影響するとは思わない。だからといって、勝点を落とすことはないというわけではない。落ちる可能性はあるからね」
現在、セルティックと2位レンジャーズとの勝点差は13ある。
古橋は素晴らしいストライカーだったとしつつ、セルティックの国内における優位性にはそれほど影響がないと見ているようだ。