リオネル・メッシらが所属するインテル・マイアミ。

20日に極寒のなか行われたスポーティング・カンザスシティとのCONCACAFチャンピオンズカップに1-0で勝利した。

試合後にメッシにユニフォームとサインをおねだりしたメキシコ人のマルコ・オルティス主審は、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)から懲戒処分を下されている。

特別な支援を必要とする(障がいを持つ)家族のためだったというが、同審判は謝罪したうえで処分を受け入れた。

『ESPN』によれば、オルティス主審は、CONCACAF主催大会での職務を6か月間禁止する処分を受けたという。

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ただ、その間もメキシコ国内リーグでは職務を続けることができるそう。そのうえで、再度違反行為があった場合には無期限の処分が下ると通告されたとのこと。

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