ガイナーレ鳥取とキットサプライヤーのSoccerJunky((株)1009)は1月20日、2025シーズンの明治安田J3リーグで使用する新ユニフォームを発表した。

Gainare Tottori 2025 SoccerJunky Kit

ガイナーレ鳥取 2025 SoccerJunky ユニフォーム

2025ユニフォームは「繋がり」をコンセプトとしたデザイン。

ホームは伝統のグリーンを継承し、濃淡や大きさが異なる三角形と四角形を用いてクラブ、サポーター、ファン、スポンサー、ホームタウンの繋がりを表現したもの。これは「クラブの想いをひとつに繋げる」という意味を込めたもので、一丸となって共闘する気持ちを表している。

幾何学的なグラフィックは2024モデルにも通じるが、2025モデルは背面に大きな“変化”が。クラブ史上初めて「選手ネーム」の導入が決定した。背番号下には各選手のシャツネームがプリントされる。

ホーム以外のユニフォームの色は、フィールドプレーヤー用アウェイにライトグレー、ゴールキーパー用は1stにイエロー、2ndにピンクを採用。グラフィックはホームと同じ図形柄を使用する。

現時点での各部スポンサーは、胸に「ごうぎん(山陰合同銀行)」、背中上に「三光グループ」、背中下に「中海テレビ放送」、鎖骨右に「大山どり」、鎖骨左に「エネトピアグループ」、左袖に「TIC(鳥取県情報センター)」、パンツ前面に「AXIS(アクシス)」。

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2025ユニフォームは現時点で販売を終了。再販売を実施の場合は、ガイナーレ鳥取の公式ウェブサイトにて告知される。

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