英2部のブリストル・シティでプレーする平河悠。
昨夏のパリ五輪にも出場した24歳の快速アタッカーは、21日のミドルズブラ戦に後半途中から投入された。
1点を追う展開のなか、平河はクロスから得点を選出し、2-1の逆転勝利に貢献している。
リアム・マニング監督は「(途中出場から2ゴールを決めたジョージ・アーシーは)本当にいいインパクトを残した。クロスを入れた悠もね」とその活躍を讃えていた。
『Bristol Post』も「この数週間は一貫してベンチから活発な動きを見せている。彼の調子は無視できないものになりつつある」として平河に7点の採点を与えていた。
ブリストルは暫定ながら6位に浮上。3~6位に入れば、プレミアリーグ昇格をかけたプレーオフに出場できる。
平河はここまで29試合で2ゴール2アシストを記録。頼れるスーパーサブ的な存在になりつつあるようだ。