ポルトガル王者のスポルティングCPでプレーする守田英正。
29歳のMFは日本代表でも欠かせない存在になっている。
ただ、『O Jogo』によれば、守田は11日のCLドルトムント戦で筋肉の問題を再発し、3~4週間の離脱を余儀なくされるという。
最低でも5試合、場合によっては7試合欠場しうるとのこと。もし、4週間離脱となった場合、インターナショナルブレイク前最後となる3月16日のファマリカン戦も欠場しうるとも。
日本代表は3月20日にバーレーン、25日にサウジアラビアとのW杯予選が控えている。
これまで守田は日本代表とスポルティングとの長距離移動を繰り返しながら、鉄人的なプレーを続けてきた。ただ、今季は怪我の再発が増えている。