昨夏、シュトゥットガルトからバイエルン・ミュンヘンに2350万ユーロ(38億円)で移籍した日本代表DF伊藤洋輝。
25歳のディフェンダーは、昨年7月に中足骨を骨折するアクシデントに見舞われると、11月に再手術を余儀なくされ、今季はまだ1分もプレーしていない。
ただ、すでにチームトレーニングに復帰しており、デビューが近づいている。
『Sky』は「伊藤はセルティック戦でチームの選択肢となる可能性がある」と伝えた。
バイエルンは、UEFAチャンピオンズリーグの決勝ラウンドプレーオフでセルティックと対戦。13日に1stレグ、19日に2ndレグを戦う。
伊藤はアウェイでの1stレグでバイエルンデビューを果たす可能性があるようだ。いきなりの日本人対決になるのか注目だ。