今夏にアメリカで行われるFIFAクラブワールドカップ。
浦和レッズと同じグループEを戦うメキシコのモンテレイは、6日に元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの契約を発表した。契約は1年で背番号は93に決まっている。
38歳のラモスは、スペイン代表で歴代1位となる180試合に出場したレジェンド。レアル・マドリーでも歴代4位となる671試合に出場し、ディフェンダーながら101ゴールを記録した。
そうしたなか、帝京高校サッカー部出身のROLANDOさんが、SNSにラモスとの2ショットを投稿しつつ、こう綴っていた。
「セルヒオの兄貴の所属先決まったか…。セレッソのためにポケットマネーで勝手にセルヒオラモス獲ろうと思ったけど失敗しましたすいません。」
ROLANDOさんは、セレッソ大阪のファンであることを公言しているが、ラモスをJリーグ入りさせるためにポケットマネーを捻出するつもりだったとか!?
なお、『AS』によれば、モンテレイでの年俸は400万ドル(6億円)ほどだそう。
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そのラモスは日本のMizunoのスパイクを履いていたが、メキシコではどうなるだろうか。