セルティックからフランス1部のレンヌに移籍した古橋亨梧。
30歳になったストライカーは、2日のストラスブール戦に先発起用され、新天地デビューを果たした。
古橋は3-4-3システムのセンターフォワードで出場するも、後半21分で交代。
『Opta』によれば、この日の古橋はボールタッチが7回だけだったそうで、これはリーグアンの試合で60分以上プレーした選手としては、2007年のマテュー・ロバイル以来最も少ないタッチ数だったとのこと。
『Dialy Record』は、上記記録を紹介しつつ、「亨梧、悪夢のレンヌデビュー」と伝えていた。
ただ、監督交代に踏み切ったレンヌは、終了寸前の劇的ゴールで1-0の勝利を収めている。
試合後には古橋も喜びを爆発させていた。
5試合ぶりに勝利したレンヌは、8日にサンテティエンヌと対戦する。