日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダは、26日に行われたラ・リーガ第26節ヘタフェ戦に0-3で敗れた。

久保は古巣相手にフル出場するも、チームは後半37分から立て続けに失点し、ホームで屈辱的な敗北を喫している。

『Marca』によれば、久保は大敗に激怒しつつ、ファンに謝罪したという。

「恥ずべき試合だった。良くなかったし、デュエルにも勝てなかった…何も良いことはなかった。僕らはファンからの拍手を受けるに値しない。

今週は3試合すべてに負けてしまった。3連敗した後で自分がここで話しても無駄だが、僕らは団結しなければならない。

計算上は次のステージに進む資格があるとはいえ、木曜日にもう1試合あるのが良いことかどうかは分からない。文句を言う時間はない。続けなければならない」

また、『AS』も「久保が前代未聞の激怒」と驚きをもって伝えていた。

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3連敗となったソシエダは、30日にUEFAヨーロッパリーグのPAOK戦が控えている。

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