日本代表FW上田綺世が所属するオランダの名門フェイエノールト。
チームの得点源になってきたのが、メキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネスだ。
23歳のストライカーは昨夏にノッティンガム・フォレスト移籍が噂されていたものの、本人が残留を選んだとされている。その結果、上田は加入2年目も控えに甘んじることになった。
ただ、『Relevo』によれば、ミランがこの冬にヒメネス獲得を狙っているという。
ミランは3000万ユーロ(49.1億円)の移籍オファーをフェイエに提示しつつ、ヒメネスには3年契約(延長オプション1年)を準備しているとのこと。
ただ、フェイエ側はヒメネスを今夏まで残留させたい方針で、移籍金も3800~4000万ユーロ(62.2~65.4億円)を求めているという。
なお、ミランはマンチェスター・シティからカイル・ウォーカーを買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得。背番号は32に決まっている。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」