今冬、フランス1部レンヌへの移籍の噂が報じられてきたスコットランド1部セルティックの日本代表FW古橋亨梧。
フランス紙『Le Parisien』は22日、レンヌとセルティックが、移籍金1200万ユーロ(約19億5000万円)で古橋の移籍について合意したと報じた。
同紙は22日に実施されたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第7節セルティック対ヤングボーイズの試合が、古橋のセルティックでのラストゲームだと報じており、移籍は秒読み段階に来ているようだ。
また、レンヌにはセルティック時代に古橋と共に攻撃陣を形成し大活躍したポルトガル人FWジョアン・フェリペ(ジョタ)も所属しており、コンビ再結成を期待する声もあった。
しかし、フランス紙『ouest France』によると、古橋と入れ替わる形でセルティックへ復帰する見込みのようだ。
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2021年の加入以降、チームのエースとして国内三冠やCL出場などセルティックで大活躍を続けていた古橋。スコットランドからは彼の移籍を惜しむ声も多く寄せられている。