日本代表MF遠藤航が所属するリヴァプールは、プレミアリーグとUEFAヨーロッパリーグで首位を走っている。
18日に行われたプレミアリーグ第22節ブレントフォード戦には2-0で勝利。引き分け濃厚だった後半アディショナルタイムにダルウィン・ヌニェスが2ゴールを奪うという劇的な展開でもあった。
リヴァプールはこの試合の裏側を映した映像を公開。
試合後、ロッカールームに戻ろうとしたヌニェスは、リヴァプールDFフィルヒル・ファンダイクと相手GKマルク・フレッケンが談笑しているところに遭遇(2人はオランダ代表の同僚)。
するとヌニェスは、フレッケンと握手して、「ソーリー」と声をかけていた。これにファンダイクは爆笑、フレッケンも思わず笑ってしまっていた。
2022年に8500万ユーロ(138億円)もの移籍金でリヴァプールに加入したヌニェスは、25歳のウルグアイ人ストライカー。
昨季はユルゲン・クロップ監督との不和説があり、今季もそこまでの活躍は見せられていなかったが、この2ゴールが兆しになるだろうか。