古橋亨梧、前田大然、旗手怜央が所属するセルティックは、18日のスコティッシュカップ4回戦でキルマーノックを2-1で下した。
後半25分に決勝ゴールを決めたのは前田。味方のパスをフリーで受けると冷静にシュートを流し込んだ。
試合後にキャプテンであるカラム・マクレガーとともにインタビューに答えた前田は「ゴールを決めて勝てて嬉しい、ハッピー。アイムハッピー」と英語で答えていた。
日本人選手、2024年に世界での価値が最も上がった5人と最も下がった5人
セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は「チャンスは多かったので、ハーフタイムの前に試合を終わらせるべきだった。とてもよかったけれどね。スコアよりもずっと楽な試合だった」とコメント。
そのうえで、「(今冬の移籍市場で)自分たちがやりたことは分かっている。ここまで選手たちは非常によくやっているが、自分たちに必要なもの、やりたいことは分かっている」とも述べていた。
古橋や旗手には冬移籍の噂もあるが、これから動きがあるのだろうか。