バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、マンチェスター・シティという世界的クラブを指揮してきたジョゼップ・グアルディオラ監督。
スペイン代表選手だった現役時代からスターだったが、監督としても世界最高峰に上り詰めた。
そんな53歳の指揮官が、転売屋と思われる人物たちと交流する映像が話題になっている。
いつ撮影されたものかは不明だが、グアルディオラ監督はサインを求めるファンたちにこう告げていた。
「もう来ないでくれよ、今度はサインしないぞ。君らの顔は知っている。学校に行き、覚悟を持て。君は若い、あなたは年をとってるな…。
こんなところで時間を無駄にするな。こんなことを一生したいか?残りの人生をこんなことに費やしたいか?もっとしっかり準備しろ。まったく…夢はあるだろ?それに励め」
サインに応じつつ、もっと他にやるべきことがはずと説いていたようだ。
なお、グアルディオラ監督の年俸は2300万ユーロ(37億円)ほどとされている。