ジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで強さを見せつけてきたマンチェスター・シティがよもやの絶不調にあえいでいる。
『Independent』によれば、そのシティが元フランス代表MFポール・ポグバの獲得を検討しているという。
31歳になったポグバは、今年11月にユヴェントスとの契約を解除しており、現在は無所属になっている。
彼は2023年9月にドーピング違反が発覚。その後、CASへの訴えによって、出場停止期間は4年から18か月に軽減され、2025年3月に試合復帰できることになった。
すでにシティはポグバに加入を打診したというが、彼はシティの宿敵ユナイテッドでプレーしたことがあるため、マンチェスターに戻ることには消極的だとか。
シティはスペイン代表MFロドリが靱帯断裂でシーズン絶望となっており、冬の移籍市場での動向が注目される。