世界的名将であるジョゼップ・グアルディオラ監督のもとで強さを見せつけてきたマンチェスター・シティ。だが、この10試合で1勝2分7敗と絶不調に陥っている。

53歳になったグアルディオラ監督は、ブレシア時代のチームメイトである元イタリア代表FWルカ・トーニと対談した『Prime Video』で、こんな発言をしていたそう。

「私も緊張したり、調子が悪い日がある。ミスもたくさんするし、無礼さにはナーバスになる。

気が狂うこともあるか?そうだね。よく眠れないし、いまは食事の消化も悪い。いつも軽食にしなければならない。夜はスープだけ。

でも、私は5か月前にプレミアリーグ優勝を勝ち取った時と同じ監督だ。

ムードが悪い時は悪い。でも、それが過ぎ去ることも分かっている。超ハッピーな時も同じさ。それが終わることを知っている。

すごく大変な1年になると確信している。安定感を見つけなければいけない。でも、チャンピオンズリーグを通過できれば、我々はどんな相手にとっても簡単ではなくなるはずさ」

チームの不調で心身ともにダメージを受けているようだ。

「最も嫌われている」5つのチーム

そのシティは15日に宿敵マンチェスター・ユナイテッドとのダービーマッチを戦う。

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