今季、ベルギーのヘントからドイツ2部のカイザースラウテルンにレンタル移籍した横田大祐。
元オランダ代表FWアリエン・ロッベン級のスーパーゴールを決めるなど現地で評価を高めており、ヘントは24歳のレフティに500万ユーロ(8億円)の値札をつけたとされている。
そうしたなか、『Die Rheinpfalz』は、「横田がカイザースラウテルンの練習で恐ろしい瞬間を引き起こす」と伝えていた。
火曜日の練習でアクシデントがあり、トレーニングを早々に切り上げることになったようだ。
横田は今年2月、練習中に膝を痛めるアクシデントに見舞われ、2か月ほど離脱を余儀なくされた。大事でなければいいが…。
なお、カイザースラウテルンは残り2試合で今年の戦いを終える。