今季からレアル・マドリーでプレーするフランス代表FWキリアン・エムバペ。

10月にスウェーデンのストックホルムを訪れた際、性的暴行容疑で警察から捜査を受けていると報じられたが、本人は「フェイクニュース」とそれを否定した。

エムバペは、『Clique』であらためてこの件についてこう述べたという。

「驚いた。いつも驚かされる。予期せぬことが起こるものだ。

僕は召喚状さえも何も受け取っていない。みんなと同じように読んだだけ。スウェーデン政府は何も言っていないし、心配もしていない。

自分の仕事に集中し、その結末を見届けたいという意思はいつも同じだ。裁判所から呼ばれたら、行くだけ。5日間の休みがあったので、(スウェーデンから別の場所に)去ることにしたんだ。

他の場所に行かなければならなかったけれど、監督はあまり人目につかない場所に行くように言ってくれた。すべて順調、僕は落ち着いている」

スウェーデン当局からは何も言われていないようだ。

「うつ病を生き延びた」超有名スターたち

また、「僕はうつ病ではない。もちろん、いくつかの問題や疲労、トラブルを抱えていたが、うつ病ではない。実際にうつ病に苦しんでいる人はたくさんいるのだから、そういうことを言うべきではない」とうつ病報道についても否定していたとのこと。

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