今季、PSGからレアル・マドリーにフリー移籍したフランス代表FWキリアン・エムバペ。
新天地では批判にさらされているが、公式戦での得点数は10ゴールに到達した。1日のヘタフェ戦ではチーム2点目の得点を奪い、2-0の勝利に貢献している。
『L'Équipe』によれば、レアル守護神ティボー・クルトワは、エムバペはケチャップのボトルのようなものと話していたそう。
「彼は偉大な選手だ。対戦相手として何度も対戦したので、その資質は分かっている。
彼は一生懸命にプレーしているし、強い意志を持っている。粘り強くプレーし続ける必要があるけれど、最終的にはゴールを量産すると確信しているよ。
それは(ケチャップの)ボトルのようなものさ。好きなだけ打っても少ししか出てこないが、突然すべてが出てくる。彼も同じだろう。
突然すべてが起こり、パリ、モナコ、そしてフランス代表でのようにゴールを量産するはずさ」
エムバペが”ケチャドバ”状態になる日も近いと感じているようだ。