今季、レアル・マドリーに加入したフランス代表FWキリアン・エムバペ。

夢と公言していた移籍を実現させたが、新天地で苦しんでいる。0-2で敗れた27日のCLリヴァプール戦では、痛恨のPK失敗で戦犯になってしまった。

そうしたなか、元フランス代表エマニュエル・プティは、『RMC』でこんな話をしていたそう。

「彼は本当に魔法にかけられたんだと思う。私はこういうことを信じている。君らは信じていないだろうけれどね。西洋人もそれを信じない、彼らの文化にはない。私は信じている。

(誰が魔法をかけたのか)その質問をした時点で答えは出ている。ポグバ?知らないよ、誰もがそう言う。

エムバペについて話をするとき、私はいつもこう考えている。『もし月から臓器が落ちてきたら、地球には数十億人の人間がいる。今、その臓器を持っているのはエムバペだと』」

後半部分はよく分からない話だが、出演陣はプティのこの発言に唖然としていたとか。

なお、かつてポール・ポグバがエムバペを呪うために魔術師(マラブー)を雇ったとポグバの兄マティアスが発言したことがあった。

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また、同じくフランス代表ジェローム・ロテンも「(エムバペは)2022年W杯決勝以降、退廃している。実際、彼は普通の選手になってしまった。それが最も深刻だ。それはここ3か月やレアル マドリー加入からの問題ではなく、すでに1年半が経っている。将来のバロンドール候補だったのに…心配だ」も話していたとか。

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