『Football Ghana』は2日、「ガーナ代表のチーフドラマーであるジョセフ・ランガベル氏は、クリスティアーノ・ロナウドも魔術を使っていると話した」と報じた。
フィオレンティーナ戦で得点を決め、「デビューシーズンの14試合で2ケタ得点」という60年ぶりの記録を達成したクリスティアーノ・ロナウド。セリエA初年度で大活躍を見せている。
⚽️ + @Cristiano + 👟 = 😁💪
— JuventusFC (@juventusfc) 2018年12月2日
10 gol in 14 gare di @SerieA. GOAL MACHINE 🔥#FiorentinaJuve #CR7JUVE #ForzaJuve pic.twitter.com/1h7MotY7R5
しかし、そんな彼でも頼りにしているのは黒魔術だった?
アクラ・グレート・オリンピックとガーナ代表チームの中心的なサポーターの一人として知られるジョセフ・ランガベル氏は、かつて守護神として活躍したリチャード・キングソン(オレレ)が常に魔術を使っていたことを例に出した他、クリスティアーノ・ロナウドも使っていると語ったという。
ジョセフ・ランガベル
「サッカーにおいてのジュジュ(黒魔術)は、ジョークなどではない。現実のものだ。
ブラック・スターズ(ガーナ代表)のキャンプでも、我々はそれを使っている。もし魔術を使わない選手がいれば、誰かがそれを使うように言うだろう。
オレレ(元ガーナ代表GKリチャード・キングソン)を覚えているかい?
彼が現役時代どれだけスキルフルだったか覚えているだろう。彼はゴールポストに魔法を使っていたからだ。
クリスティアーノ・ロナウドもジュジュを使っているんだよ」